市役所で行政改革を担当している職員の日記帳
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残業と職員を減らす事
2008年05月27日 (火) | 編集 |
定時になったので帰ってしまう前にとある部署に連絡を取ったら、話したい人がまだ現場で戻ってくるまで時間がかかるとの事でした。じゃあ明日でいいですと返事したら・・・

「え?もう帰るの?」

と、いかに市役所に残業が蔓延しているか解るこのフレーズ。
このような反応をされたのは始めてなのでネタにしようと思います。

本来であるならば、仕事は定時に終わらせるべきであり、人員配置に伴う適切な仕事量が与えられているはずです。しかし、現実はそうではなく、定時をすぎても仕事が終わらず残業を行う部署が多々あります。そして、その間職員の人件費や電気代は浪費され続けているというわけです。

給料の1/3は残業代だとかいう同僚もいますがとんでもない話です。人件費だけでも通常の1.25倍のコストをかけ、職員の体力精神的な負担をかけて仕事をやるなら人を増やせといいたいものです。(反論はあるのでしょうが、残業代がきちんと出る部署は皆無であるという現実も無視できないことだと思います。うちの部署は残業代0円が確定していますしね)

なぜ、行政改革かで国から定められた数値目標として市でも○○人職員を減らす!と計画をだしましたが、その人数はどこからひっぱってきたのか当時の担当者に問い詰めたい思いです。当時は仕事に対する評価活動も行っておらず、一体どうやって仕事の量を把握し、適正な人員をはじきだしたのか・・・。数値目標を立てるのは良いことですが、明確な根拠がないまま数値目標を建てるとろくなことにならない悪例ですね。市長も議員も誰も彼も数値に振り回されて潰れてしまう。

数値目標の修正を考えたり、正職員ではなく非正規職員の雇用を促進するなどの英断を示してもらいたいですね。

私個人でいえば定時から1時間もすれば帰ってしまいますが、職員の帰宅時間の平均は確実にもっと遅いことでしょう。(もし、嘘だと思う人がいたら夜にお住まいの市役所前を通ることをお勧めします。)通常業務があるなか、さらに仕事を増やす原因を作る部署の人間としては頭が下がる思いです。

早く何とかしなければ・・・
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