市役所で行政改革を担当している職員の日記帳
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前向きに検討します
2008年05月31日 (土) | 編集 |
県庁の星
何度見ても面白いです。

「前向きに検討します」がやけにクローズアップされている感じでしたね。
全てを把握しているわけではないので絶対に無いとは言えませんが、少なくとも私の知る範囲ではありえないことです。

それにしてもこの知事は腹黒い
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残業と職員を減らす事
2008年05月27日 (火) | 編集 |
定時になったので帰ってしまう前にとある部署に連絡を取ったら、話したい人がまだ現場で戻ってくるまで時間がかかるとの事でした。じゃあ明日でいいですと返事したら・・・

「え?もう帰るの?」

と、いかに市役所に残業が蔓延しているか解るこのフレーズ。
このような反応をされたのは始めてなのでネタにしようと思います。

本来であるならば、仕事は定時に終わらせるべきであり、人員配置に伴う適切な仕事量が与えられているはずです。しかし、現実はそうではなく、定時をすぎても仕事が終わらず残業を行う部署が多々あります。そして、その間職員の人件費や電気代は浪費され続けているというわけです。

給料の1/3は残業代だとかいう同僚もいますがとんでもない話です。人件費だけでも通常の1.25倍のコストをかけ、職員の体力精神的な負担をかけて仕事をやるなら人を増やせといいたいものです。(反論はあるのでしょうが、残業代がきちんと出る部署は皆無であるという現実も無視できないことだと思います。うちの部署は残業代0円が確定していますしね)

なぜ、行政改革かで国から定められた数値目標として市でも○○人職員を減らす!と計画をだしましたが、その人数はどこからひっぱってきたのか当時の担当者に問い詰めたい思いです。当時は仕事に対する評価活動も行っておらず、一体どうやって仕事の量を把握し、適正な人員をはじきだしたのか・・・。数値目標を立てるのは良いことですが、明確な根拠がないまま数値目標を建てるとろくなことにならない悪例ですね。市長も議員も誰も彼も数値に振り回されて潰れてしまう。

数値目標の修正を考えたり、正職員ではなく非正規職員の雇用を促進するなどの英断を示してもらいたいですね。

私個人でいえば定時から1時間もすれば帰ってしまいますが、職員の帰宅時間の平均は確実にもっと遅いことでしょう。(もし、嘘だと思う人がいたら夜にお住まいの市役所前を通ることをお勧めします。)通常業務があるなか、さらに仕事を増やす原因を作る部署の人間としては頭が下がる思いです。

早く何とかしなければ・・・
冷やし中華はじめました
2008年05月25日 (日) | 編集 |
ブログ名のネタはここからとったわけですが、そろそろ冷やし中華を食べたくなる暑さです。
暑さによる仕事能率の低下が懸念されます!
もっとも、設定温度28度の原則は変えられないわけでクールビズ実施を心待ちにする今日この頃です。

あと5日間!


年収
2008年05月22日 (木) | 編集 |
私自身は300万円台であるのに、職員一人あたりの年間コストは780万だという。

基本的に高収入の団塊世代が多いから&退職金のせいなんだろうけどこういう一部だけの情報で公務員叩きをやられると辛いものがある。サービス残業が横行する現場では精神を煩っている職員であふれ過労死する人もいるというのに。

「さっき、テレビで出ていたが公務員は○○なのか!給与半分で職員数も半分に減らせ!」
とか勘弁してほしい。

しかも、匿名だから説明する機会を奪われ、苦情をいう本人の憂さ晴らしに無理やり付き合わせられているっていうことなんだろうな・・・苦情の文面にミスリードという言葉を付けて送り返したいところである。

そういう意味も含めて広報活動をもっと重視すべきだと私は思う。
公的年金制度
2008年05月19日 (月) | 編集 |
社会保険方式をやめて消費税アップを検討しているそうで

滞納問題を鑑みれば理解できなくもないのですが、結果的に企業が負担する保険料の半額分が消費税となるわけで・・・これってどーなのよ?と憤りを感じます。

とりあえず年金を当てにしなくても生活できるよう資産運用を考えよう!
PDCA
2008年05月16日 (金) | 編集 |
ようやくというか今更というかですがPDCAについてです。
ググってみればお分かりの通り、計画(Plan)、実施(Do)、評価(Check)、改善(Action)の略であり、行政改革の基本計画である集中改革プランにも必ずといっていいほど入ってくる文言です。

これまでの行政は計画(P)を実施(D)するということの繰り返しのみであり、俗にいう前例踏襲のお役所仕事でした。これを打破するために、民間ではあたりまえである、計画の成果に対する評価(C)を行い、改善(A)をしていこうということですね。

では、実際はどうでしょうか?
議員や上司は計画の変更を嫌って修正すべき計画目標を押し付け現場の負担になり、現場の一般職員は前例踏襲を繰り返す。改革の計画を作っても何も変わっていません。こんなことが未だに横行していませんか?ぶっちゃけうちの市でも無いとは言えません。

なぜでしょうか?

それは、『説明ができない』・『気が付かない』という二つがポイントになると思います。

そりゃあ現場では、当の改革計画によって人が減らされ仕事量が増える中でとてもやってられないという意見もあるでしょう。単純に個人の能力の問題だったり、怠慢だったりもあるんでしょうが、一番の原因は評価がない(もしくは機能していない)ことだと思います。

評価さえあれば、評価そのものが計画改善の根拠を示す『説明』の資料となる上に、評価の過程そのものが職員に対して「この結果は良かったな」とか「あっ、これはダメだな」という具合に『気づき』を促すことになるからです。


はい、評価は大事ですね~
じゃあ、行政における評価とはなんだろな~ということで次回です。
(おそらく、評価がなぜ機能しないかという話になるんでしょうけども)
大地震が起きたら
2008年05月14日 (水) | 編集 |
四川省の大地震がニュースを賑わせていますが人事ではないと思います。

市役所があぶない


古い建物で本当なら建てかえるべきなのに財政難で無理
震度6強が仕事中にきたら生き残ることすら怪しいわけです。
職員は大地震が発生した場合、真っ先に動くことになるわけですがまともな災害対策ができるかどうか不安です。前も書きましたがこういう意味でも人組織の分散は必要だと思います。リスク管理です。

また、一般的には、学校などの公共施設は大丈夫といいますが・・・

学校もあぶない

財政が豊かな政令市等は大丈夫でしょうが地方の自治体は怪しいものです。
親方日の丸時代の過剰に金を注ぎ込んで作られた建物なのでかえって頑丈であるという話も聞きますが、無駄な道路作っている場合じゃないですよ・・・本当に・・・
お役所仕事で非効率だと思うことベスト5
2008年05月12日 (月) | 編集 |
仕事で非効率だと思うことベスト20を読んで

ベスト1:PCの処理速度が遅い

まさに!起動に3分以上かかるPCって何よ・・・
その他ソフト起動の微妙な待ち時間等全職員分合わせたら相当なコストになりますね。新規購入orHDD交換再インストール他諸設定の総コスト比較だとどうなるか怪しいものですが・・・仮想メモリいじったり色々してみましたが限界があります。

ベスト2:決裁(物事の承認)が遅い

重要な案件ほど多くのハンコが必要になりますが多くの人を巡る分だけ遅く・・・時々紛失も発生
もっと権限を下へ下ろすべきと思いますが何でも目を通さなければ気がすまない今の市長では無理

ベスト3:決裁書類の電子化がされていない

ベスト2と関連していますが、無駄な印刷を無くせるし、誰が承認していないか明確だし、ついでにこのまま電子文書で保管すれば文書の保管スペースなんかほぼいらないし夢が広がります。

ベスト4:広域な行政区域を管理するための適正な組織

合併によって広がった行政区域を管理するためのベストな組織配置があるでしょうということです。ここにこの部署を持ってきても・・・

ベスト5:会議資料が多すぎる

仕事上膨大な量の書類作成をしなければなりませんが多すぎです。紙の無駄です。スライドで十分です。後で電子データで渡すので読んでください。どうせ読まないでしょ?



うん、これだけ改善されれば素晴らしく効率的になる!
母の日
2008年05月11日 (日) | 編集 |
母の日ということで豪華な夕食を作ろうと食材を買ってきたら調理されてしまった・・・

黙って冷蔵庫に入れておくものじゃないね
情報収集手段
2008年05月09日 (金) | 編集 |
こんなブログを読んで

今更言う話でもないですが、大いに賛同です。家はよりにもよって朝日新聞だしね。
(契約上後2年取らなければいけないようですが)

先ほどもNHKの特集を見ていた母に一つの情報だけで全てを判断するのは良くないと言ってきたところです。(最近の外国人の観光客は京都に行かないでアキバに行くのか!と・・・ねーよ!)

さて、その情報の収集手段ですが私はこんなところですかね。

 ネット(ニュースサイト、2ch、ブログ)
 新聞(5分~15分くらいで流し読み。興味のあるところだけよく読む)
 TV(NHKのニュース中心、最初の1分間くらいのオープニングダイジェスト?でやめちゃうときも)

ブログでも書かれていましたがTVや新聞って情報が遅いんですよね。
だから、この番組、新聞はこういう報道姿勢なのかぁという確認手段程度になっちゃっています。
ネットと一口に言っても、もっと効率よく情報収集する手段があるんでしょうけどね。
GW終了
2008年05月06日 (火) | 編集 |
田植え
EM菌
2008年05月04日 (日) | 編集 |
世間はGW中であり、我が市の観光地にお金を落としてもらって大変結構であります。個人的には出かけるだけ余計にお金がかかるのでとりあえず二日連続引き篭もり中です。

さて、話は変わって昔のブログで書いてきた記事を加筆修正して転載します。や、休みだとネタがないもので・・・。

みなさんはEM菌をご存知でしょうか。

似非科学の最古参として一部で有名な代物でちょっとググれば解るとおり、ありとあらゆる商用化が進んでいます。本来の用途である土壌資材から水質浄化や癌の特効薬まで・・・なんて恐ろしい。効果の測定は波動測定器で検出できるらしいのです。「波動」ですよ、「波動」、聞いただけで間違いなく疑似科学とわかる代物です。

この手のものは市民団体が大好きで我が市でも精力的に活動している団体がいまして、皆様の税金から補助金が支出されています。そして、このようなある意味宗教じみた世界と行政との関わりは2パターンに別れます。

一つ目は
よく解らないけどいいらしいから補助金出しておくか
という感じで市民団体に補助金が出されるパターン
この場合たいていバックに市長や議員がいらっしゃいます。はい、うちです。

二つ目は
しっかりとした考え方をもった市長や執行部が拒否しているパターン
議員の一般質問等で要求されても強固に拒否し、効果が無いことを公式発表している自治体もあります。


さて、問題は何を目的をしているかです。

考えられる目的その1:水質改善

ぶっちゃけ、これしかないのでしょうが水質改善を目的としています。
では、その効果はあるのか?
行政改革で定番の行政評価では、投入コストに対してその数値的成果を見ます。
水質改善しましたか?生物化学的酸素要求量(BOD)は減少しましたか?
結果は「汚い水が透明になったように見える」

考えられる目的その2:市民満足の向上

これが問題なのです。
市長や議員の票稼ぎを助ける気なんて全くないのですが、ご執心の市民団体は本気で地域の役に立とうと思って努力している(ハズ)です。そういう場合、行政として補助をする。という行為により、たとえ自己満足の活動であったとしてもそれは市民の幸せに繋がるのではないでしょうかということです。

ま、個人的には

一般人を食い物にする似非科学は許せませんけどね。
教育教材としても使われているようですし、放置していい問題ではないと思います。
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